わきが 手術 治療法



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わきがの治療

わきがの治療についての解説です。

日本人はわきがの少ない民族だけに、自分がわきがだとよけいに気になってしまうものです。しかし、わきがは治療によって簡単に治すことが可能なのです。主なわきがの治療法は下記の通りです。


1.クイック法

クイック法はわきが臭の元となるアポクリン汗線を削り取る治療法です。わきの下のシワに沿って小さく切開するので、痛みもほとんどなく、傷跡も目立たちません。軽度のわきがには十分な効果が期待できます。また、手術後の固定も24時間程度で済みます。

特徴:痛みがほとんどない、傷跡が目立たない

治療時間:30分〜60分程度  

平均的費用:\100,000〜150,000


2.皮膚組織削除法

皮膚組織削除法はわきが臭の元となるアポクリン汗線を完全に除去する治療法です。前述のクイック法に比べ切開の範囲が広くなるので、ほとんどの汗腺を除去することができ、重度のわきがにも有効です。切除する範囲が大きいので、手術後のケアが重要になります。通常、手術後の固定に3〜5日間、抜糸までには7〜10日間かかります。その間は腕を上げることができないので、激しい動きは制限されます。

特徴:効果はかなり高い、 安静が必要

治療時間:2時間程度  

平均的費用:\300,000〜400,000


3.ボトックス注入法

ボトックス注入法は筋肉や汗腺の働きを抑えるボトックスを注入することで、アポクリン汗腺やエクリン汗線からの汗の量を減らす治療法です。汗の量が減るのに応じて、わきが臭の発生も抑えられると言うわけです。1回のボトックス注入で半年程度は効果が持続し、また、繰り返し注入を続けていると、注入をやめてもある程度の効果が持続します。

特徴:腫れや傷跡がない、効果は半年程度持続

治療時間:10分程度  

平均的費用:\100,000〜150,000


4.レーザー脱毛

レーザー脱毛はわきの毛根にレーザーで熱ダメージを与えて永久脱毛の効果を出す治療法です。臭いの元となるアポクリン汗線への影響は大きくはありませんが、除毛により臭いの減少が期待できます。わきが治療の他に脱毛もしたい人には一挙両得の方法と言えます。十分な効果を得るには、1〜2ヶ月ごとに数回以上繰り返す必要があります。

特徴 : 重度のわきがには効果は薄い

治療時間 : 5〜10分程度  


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わきが

わきがについての解説です。

世界の他の民族と比べて日本人は、体臭の少ない極めて少ない民族で、わきがの人は全人口の10%ほどです。ちなみに黒人はほとんど100%がわきがで、欧米人も約80%わきが体質です。香水が欧米で発達したのは、欧米人は体臭があったためと言われ、また欧米の人は体臭をセックスアピールとして見る傾向もあるようです。

わきがの人が少ないだけに自分がわきがだと目立つので、日本ではわきがで悩んでいる人は非常に多いようです。


わきがはなぜあの独特の臭いを発するのでしょうか?

汗の出る穴、いわゆる汗腺には、大汗腺(アポクリン汗腺)と小汗腺(エクリン汗腺)という2種類があります。そのうちアポクリン汗腺は主に体毛のある部位の皮下に多く分布し、粘稠な汗を分泌してわきがの鼻を突く臭いや下着の黄ばみの原因となっています。

というのも、アポクリン汗腺から分泌される汗には、尿素、アンモニア、脂肪、鉄分、色素、蛍光物質等が含まれ、乾燥した後ベトベトしたニカワ状に変化して独特の臭いを発するからなのです。

更に、アポクリン汗腺から出た汗と皮脂腺から分泌された脂分がまざると、皮膚の表面の雑菌によって分解され、低脂肪酸やアンモニアに変化し、わきが臭のもとになります。つまり、わきが臭の強い人はアポクリン汗腺が多い体質の人なのです。

なので、一部で誤解されているように「わきがが伝染する」というようなことや、不潔にしているからわきがになるというようなことは決してありません。

そして、わきがは手術で治すことができるのです。


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